3年ぶりに26日の夜、皆既月食が日本で観測されたらしい。日没後、楽しみに待った月は厚い雲に覆われて見えなかった。残念です。次回は、来年11月に見られるらしい。 皆既月食は太陽、地球、月が一直線に並んで起きる。 そう、「赤い月」が見えるのです。日本では昔あの赤い光は、何か不吉なことが起こる予兆、すなわち「凶兆」といて恐れられていたらしい。日本だけではなく大昔から世界中の人たちの間で気味悪がられていたそうな。月が赤く染まっているのは、血を流しているからで、生贄を捧げたり、祈りを捧げたりしていたとのこと。ちょうどその時間に私は阪神戦の中継を観ていました。何か悪いことが起こるのでは? にしても最後あぶなかった! 何とか勝ちました。やはり、ただの天体現象でした。