阪神淡路大震災から1月17日ではや26年が過ぎました。私の妹の嫁ぎ先(神戸市灘区)も全壊の被害にあいました。今、コロナ禍で追悼行事への参加を悩む遺族もおられるとのこと。碑の前でも自宅でも亡き人を悼む時間が心穏やかなものであってほしいものです。